FBグループをブロックされていました…！！

朝気付いたら、Facebookグループからブロックされていました。

SNS上で入会したグループなので、メンバーさんをリアルには知りません。
とても気に入ってお付き合いしており、投稿も喜んで頂き、500を越す「いいね」を頂くのもちょいちょいでした。

ある朝投稿しようと開いたら、グループが見つからず、ブロックされたと判りました…！

知らずにルール違反をしたと思うしかありません。
思い当たるのは、前日、自分の投稿のリンクを外部の方に伝えたこと。
ある情報を伝えたくてしたことなんですが（自分の投稿なので問題ないと思いますが）
外部に伝えてはいけなかったのかもしれません。
他に思い当たらないので。

一言もなくブロックされると、理由を聞くことも改めることも出来ず、次回から直すこともなく、本当に二度と連絡・閲覧不能になります。

ブロック機能は、マナー違反のユーザーから身を守る上で、有効です。
でもこの場合、そこまで必要なのかな…？？

ここで思い出すのは、別グループの管理人さん。
驚くほどこまめにチェックされ、少しでも違反があると警告が飛んで来ました。
（マナー違反ではなく、写真は一度に3枚までとか、タグ付け禁止とか、小さなルール）
細かくて煩いなあ、と思うこともあり、さらにはそんなにずーっと見ていられることに呆れ（他に仕事はないのか？！）何となく投稿も遠のきがちでした。

しかし口煩いからこそ、いきなりブロックとかはあり得ない訳です。

管理人さんは普通の個人なので、資格やモラルを問われることなく、誰でもなれます。
管理人はグループの王様なので、ルールを決め、強制し、従わなければ退会させることができる。
私人のため制約がなく「嫌なら来なければいい」と言い放つことができる。
よく考えたら怖い話です。

ここで思い出すのはあるブロガーさん。
コメントが多数付いて荒れてきた時「○○というルールにします」と読者に通告しました。
そのルールが問題とは思いませんでしたが、一般人がルールを制定できるという発想に驚きました。

何かに似ていると思ったら、子供のごっこ遊びなんですね。
遊びのリーダーがその場でルールを決めて、宣言できる。

SNSは無料で手軽に楽しめ、場所も取らず、老後の断捨離生活に適していると思っていましたが、
難しさも知りました。

一番問題なのは、拒否されて傷付いた自分の気持ち。
気にしなければいい、と言うのは簡単ですが、
そこは私が一番傷付くポイントだけに、なかったことにはできないんだなあ…！😣

個人Facebookやブログも含め、発信を減らし外部との関わりを薄めて行こうかと、迷っています。